見えない家事
毎日21時から24時は妻に寝てもらい、私が子と一緒にいるようにしている。ここで妻にしっかり休んでもらうのが狙い。
お乳を与えている間に私が家事をするのだが、その中でも印象的なのは、カビ。
今年は湿気も多くカビ対策を怠り、ウォークインクローゼット内の服や靴がカビにやられた。
他にも洗面台がだんだん汚れていったり、排水溝手前の髪の毛が入るところが汚れていった。
花も元気がなくなり、水を与えられていない事がわかった。
産まれたから妻が里帰りしている間の事もざっと書いてしまった。
子が産まれる前までは常に整っていた事に気付いたが、妻が何も言わずにやっていてくれていたのだろう。
私もここ最近はやるようになった。(カビ取りの方法も覚えた...重曹とクエン酸ね、というかそもそもお部屋の換気ね)
やるようになったという表現より、気付けるようになったという表現に近い気がしている。
もう一つずつ、私が私にとって新しい事に気付いていければ、家はさらに整うだろう。
...ただ妻にとっては当たり前で、何したって気付かれるんだろうな。笑